昨日一昨日の大雨、皆さん大丈夫でしたか?

昨日の朝TVのニュースで、東京でも被害が大きくってビックリしました!

我が家は高台なので、そのせいで被害が無かったということもあったと思いますが、夜中の大雨に全く気がつかず、ぐっすり寝てたし ヾ(;´▽`A“

友人に聞いたところ、夜中の激しい雷で飛び起きちゃったよ!と言ってましたw;

 

さて、旅行記の続き・・・

 

 

【知覧武家屋敷】

鹿児島の中央よりバスで1時間程行くと、知覧(ちらん)という土地に到着します。

鹿児島は、静岡に次ぐ全国2位のお茶処。その鹿児島の中でのお茶の生産が盛んな場所がここ、知覧だそうです。

この武家屋敷は日本の道100選に選ばれるような風情のあるところで、その眺めを損なわないように中央に一本伸びる道から見える位置より電線等が見えないように配置されているのだそうですよ。また、自動販売機等も木の枠で覆われていたり、雰囲気を壊さないように色々と工夫されてました。

知覧武家屋敷には今でも普通に人が住んでいて、そのうちの7件が昔ながらのお庭を公開しており、これが見所となっているようなのですが・・・

この地域のお庭は枯山水で自然を表現しているとのなんですけど、枯山水=京都のお寺とかをイメージしてしまう私には、どうにも野趣に富みすぎているような (’’;

まぁ、私にとっての一番の見所は、普通の街中の川で泳いでいた普通の人でしたw

水が綺麗なんですね~。

でも前日の大雨で増水して流れも速くて水も濁っていて、わざわざそんな日にまで入らなくっても (´・ω・`;)

 

 

【知覧特攻平和会館】

「特攻」というものがどういうものかは知っているものの、具体的にどこが特攻基地になっていたか、どんな人が特攻隊となったのかについてはあまり知りませんでした。

今回のコースを見て、ここが観光コースに入っている事を知った時に、ここを訪れる前に何らかの知識を仕入れてから行こうと思いました。

以前に山口の萩・津和野を訪れた時、事前に何の知識も無かったので、幕末の志士達ゆかりの地や史跡を訪れても何の感慨も持たず、後日はまった新撰組から幕末繋がりで敵方となる薩摩・長州側から見た話を読んだりした時に、その史跡を訪れておきながら全く覚えていないことを非常に後悔したことがあったので、今回は多少なりとも知識を仕入れてから行こうかと ^^

ガイドブックを見ていると、「知覧」「特攻」と共に「ホタル食堂」というのが出てきます。

で、このホタル食堂というのは富屋食堂のニックネームのようなもので、「ホタル」という映画で登場してたらしいです。この食堂は特攻隊隊員の憩いの場を提供していた、通称「特攻おばさん」「特攻の母」とか呼ばれている方が経営していた食堂ということでした。

これはこの映画を見るのが手っ取り早いとは思いつつ、この映画の元となった本がある事を発見し、図書館でその本を予約して読んで見ることにしました。

今回の旅行は決めてから出発まであまり時間もなく、かつお盆期間中ということもあり、一番早く確実に手に入りそうなアマゾンでさえ日程的に厳しかったんですよね。その本の題名は、「ホタル帰る」っていうんですが、食堂を訪れた特攻隊員とその食堂の女主人との話なんですね。その女性の娘さんが資料を提供されている実話。

ここでは敢えて書きません。が、機会があれば読んでみてください。

知覧は陸軍の特攻基地で、九州は大小合わせてかなりの数の特攻基地があったのだそうです。この施設内には海から引き上げられた戦闘機があるんですが、後ろ半分が破損されていて、コックピットが後ろ側から良く見えるんですが、すっごく狭い (、、

こんな所にたった一人で乗って飛び立って行ったんですね ;-;

 

その他特攻隊員の日記や手紙、遺品が展示されてました。

後日読んだある本には、閉館後に展示品の仕切りのガラスを掃除すると、必ず涙の痕が残っているということです (゜-Å)

 

平和会館の外には慰霊の観音堂。

その他、戦闘機の模型と、六角兵舎と呼ばれる当時を再現した兵舎がありました。

 

ところで、2006年に公開された「俺は、君のためにこそ死ににいく」という映画はご存知でしょうか?私はまだ見たことが無いのですが、この知覧特攻隊員の話みたいです。

予告編の様なものを平和会館でも流していたのですが、それだけでウルウルきてしまいました ( ノω-、)

機会があったら探してみようと思います。

 

写真は左から、六角宿舎、六角宿舎の中、戦闘機の実物大模型、富屋食堂。

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