寒波がやってきました。

沖縄では、熱帯の魚たちがあまりの寒さに仮死状態で浜辺に打ち上げられたそうですね ^^;

こんな寒波のニュースが日本列島を駆け巡る中、我が家の湯沸かし器が壊れました Σ( ̄□ ̄lll)

 

それは先週、木曜日の夜のこと。

自動給湯でお風呂のお湯張りボタンを押して暫くした時のこと。

ふと台所で給湯器のリモコンを見ると、給湯温度が65℃で点滅している!

「誰ーっ、こんな温度に設定しちゃったの!!!!」

慌てて風呂場に行ったら、バスタブは空のままでした。

給湯器に点滅していた数字は、給湯温度ではなくて、エラーコードでした (´゚ω゚` )

 

この寒さでお風呂に入れないなんて、マジ簡便!

外に出て給湯器本体に書いてある機種を調べて、ネットで機種名からエラーコード一覧を探して、処置方法を調べてみました。

【修理依頼】

なんだこの処置方法! (; ̄Д ̄)

 

この寒い中でお湯が使えないなんて・・・と、軽くパニックになっていたのですが、湯船にお湯がはれないのと、いつもよりは水量が少ないのを除けば、シャワーも台所のお湯も出ることが分かったので、少しだけ冷静になれました。

それにしても、数ヶ月前に住宅施工会社のメンテナンスの人と給湯器交換の話をした時に、うちは使っている人数も少ないし、日中は殆ど使っていないこともあり、まだ交換はしなくても大丈夫そうだと話をしたばかりだったんですよねぇ。

ちょっとお湯の出が悪くなったり、途中で水になったり、お湯が出るまで時間がかかるようになってきたら、もう15年は過ぎているから交換を考えようなんてことで終わっていたのに。

 

突然壊れるんですね、給湯器 ーー;

 

夜も遅かったので、翌日、施工会社のメンテナンスに連絡を入れました。

もう使用年数が年数なので、修理は出来るか分からないけれど、とりあえず現在使用している給湯器のメーカーのA社から修理の見積もりと、交換の見積もりを取っ手もらうことになりました。

特に機種への拘りもなかったので、メンテナンスの人曰く「フットワークが軽い」B社の方にも平行して見積もりを出してもらうことになりました。

 

さてさて、給湯器の交換って、いったいいくらかかるの?(‐”‐;)

高い高いとは聞いているけれど、20万とか、30万とか、情報は様々。

比較的最近、給湯器を交換したという知人が言うには、40万かかった!って。

一方で、ネットのブログで交換費用を公開していた人は、10万円台。

なんなの?この価格差・・・ ( ̄ー ̄;

 

いろいろ調べてみたら、24号の給湯器自体の定価は40万円前後。

これが、取付業者とかによって値引きされるらしく、殆どの場合は定価よりも安くなるようです。(工事費込みなのに・・・)

そしてその業者値引の上下幅がハンパ無いようです。

一般的な家電の感覚とは全く違うみたい (´・艸・`;)

訳分からない世界です。

 

結局、我が家は今後のつきあい(何かあった時に無理を言い易いw)を考えて、メンテナンスの会社経由でB社に依頼しましたが、ネット注文で安く交換とかしている業者も有るようです。

安かろう悪かろうでは無いようですが、一概にはなんとも言えませんが。

 

あいにく週末は旅行の予定が入っていて、交換作業は来週月曜日。

頑張れ、うちの給湯器 (ノД`)・゜・。

 

ちなみに、交換費用ですが、24号サイズの給湯器本体+工事作業費+7年保証+オプションリモコン で、税込25万円程でした。

うちはお風呂のお湯は毎回落としてしまうので、自動お湯張りのないオートタイプです。

依頼先の施工会社はけっこう大手のところなので、高いかなぁと思っていたのですが、意外にも特に高い訳ではなかったようです。

メーカーと何らかの形で提携していたりするんですかね。

 

それにしても、この予定外の急な出費は痛い (ノД`)・゜・。 

 

ともかく、給湯器は急に壊れます!

しかも、寒い時期ほど壊れます!

そして、交換には思った以上に時間がかかります!

10年、15年と経ったら、壊れる前に交換を考えた方が良いでしょうね。

・・・なんていいつつ、うちもまた15年以上経過しても、ギリギリまでと使い続けるんだろうな。

それで、また早く交換すれば良かったと後悔しちゃうんだろうな (、、

 

参考までに、修理に関しては、A社から「15年過ぎてるんで部品有りませーん」「点検だけなら出来ますが、人を派遣するとお金かかるのでやめた方がいいでーす」と言われました。

15年を経過したら、もう修理の選択肢は無いみたいです ーー;