今回のお店は、「戸越銀座」としましたが、最寄り駅は大井町線の「下神明駅」となります。

私はいつも戸越銀座の商店街を歩いて行くので、今回住所を調べるのにググるまで、下神明が最寄り駅になる事は知りませんでしたw

今回は、私の大好きな太めの田舎蕎麦のある、「蕎麦切り 翁」をご紹介します。

下神明からの行き方はよく分かりませんが、戸越銀座駅からは改札を出て左方向(南)に商店街をまっすぐまっすぐまっすぐ歩いて行くと、商店街の外れの右手にあります。

 

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蕎麦切り 翁

 

住所: 東京都品川区豊町1-7-6

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電話: 03-3781-8378 

定休日: 火曜日

 

 

以前は日曜日がお休みだったのですけど、戸越銀座の多くのお店がお休みする曜日に合わせたのか、火曜日定休に変わったようですね。

毎回夜にしか行った事無いのですが、夜の営業開始時間の18時位には到着するのがお勧めです。

以前18時半過ぎに行ったら、もう満席で入れなかった事がありました。なので以来、18時ちょうどには入店するようにしています。

今回も18時ちょっと前に着いてしまって、のれんが掛かったら速攻入店しました。

この日は、18時半過ぎの時点で残り1席となってました。ちなみに、皆さん予約はしていない模様。

 

入り口に置いてあるお品書きです。

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お蕎麦以外のおつまみメニューもけっこう豊富です (^~^)

 

以前は4人席が多かったのですが、最近はけっこう混むからか2人席が増えていました。とはいっても、極狭な2人席ではないし、隣の席ともほどよく空いているので、狭苦しいなって感じはしません。

 

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まずは生酒と麦焼酎のお湯割りで乾杯♪

おつまみは湯葉わさび。途中まで食べてから写真撮ってないのに気がついたw

この日のお客さんの殆どが、お蕎麦の前におつまみとお酒を楽しんでました。

以前はちょっと入店が遅れると、なかなか注文した物が来なかったりしたんですが、最近はお店側でも工夫をしているようで、入店した順番で各席に一品ずつオーダーした料理を届けるようにしてくれています。

そうしてくれると、あと何席後に次の料理が届くか分かるので、待っている方もイラつかずにのんびり構えられて良いですね ^^

 

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あじ南蛮漬け

写真が必要以上にアップになったのは、また食べている途中で写真の撮り忘れに気がついたから ーー;

そしてこの後でそばがきも食べたのだけど、こちらはほぼ食べ終わるまで写真をまるっと忘れてた orz

 

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これはいかん!と気合いを入れ直して、今度は箸を付ける前に撮影できたのが、こおね馬刺し

以前は「こおね」じゃなくて「たてがみ」ってメニュー名だったと思います。

こおねは、馬のたてがみの下にある脂身で、癖がなく、脂身としてはサッパリしています。生ハムの脂身みたいな旨味がありますが、適度に硬くかみ応えもあります。

この時は、こおねと馬肉を別々に食べたんですが、調べてみると一緒に食べると美味しいらしいので、次回是非試してみたいなと思います。

 

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だし巻き玉子

ここのはあまり甘くないです。

 

途中もう一杯ずつお酒を追加して、そしていよいよお目当てのお蕎麦 ヽ(・∀・)ノ

 

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私が注文したのは、田舎蕎麦の大盛り

ここはやっぱりお蕎麦が美味しいです!

ただ、ちょっと量が少ないのが難点・・・

 

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ツレが注文したのは、お蕎麦細めの鴨南蛮

こちらの写真はアップなので、お蕎麦の太さが上の田舎蕎麦と変わらないように見えますが、こちらは細め。

 

全てのお蕎麦メニューで、太めの田舎蕎麦か細めの蕎麦か選べます。

隣のおじさん2人組は、おつまみを何品かで飲んだ後、細めのお蕎麦を注文し、更に田舎蕎麦を追加注文してました。

やっぱりお蕎麦の量がちょっと少ないようです (’’